天空のマリオネット

趣味、感想、独り言を綴った日記ブログ

iMac 27インチ用のブルーライトカットフィルムを買ってみたけど・・・

最近目がよく疲れる。
ショボショボするような感じだ。

 

確かに、ボクは1日のほとんどをパソコンを観ながら生活している。
視力は1.5といいのだが、これでは目がもたなくなるのでは…

 


パソコンやスマホからは目によろしくない青い光が放出されている。
この青い光から目を守るのがブルーライトカットフィルムの役割だ。

 

しかし、その光も約50%前後しか遮ることができないらしい。
恐るべし青い光…


なんてちょっとした恐怖心が湧いてきたので、購入してみた。

ブルーライトカットフィルムを!

 


荷物が家に届いた時はびっくりた。
ダンボールがかなりデカかった(笑)

 

たしかに27インチモニター用なのだからデカイのは当たり前なのだが、
荷物として届いてみるとちょっとひるむレベルだった。


そして実際に、フィルムを貼ろうとするとなんだかうまく貼れる気がしない(笑)

 


まずは、モニター表面を綺麗に拭き取ることからはじめる。

そして、適当にフィルムをモニターに被せる!

 

やはり、モニターを横にしてから作業をしたほうがよかったかもしれないが、横着なボクは立てたまま貼ってしまった。

しかし思った以上に綺麗に貼ることができました(笑)

フィルムが少し厚めなので、それがよかったんだと思う。


貼ってみると少し薄っすらと青い気がする。
そして、今までイヤだった画面のテカリがなくなって見やすくなった。

 

どうもiMacのモニターは表面がテカテカなので、電気や陽の光がもろに照り返す。

鏡をのぞいているようにモニターに自分や背景がうつるのは作業の邪魔だし、
YouTubeをみるときもうざかった。

 

しかし、このフィルムを貼ることでこうした照り返しがかなりマシになったので
買ってよかったと思った。

 

画面が見やすくなって、なおかつ目が保護されるのならばもう一石二鳥ではないか。
さらに快適にパソコンライフがおくれてしまうので、引きこもりが加速しそうだ(笑)

バットマンvsスーパーマン評価 ネタバレで彼が死んだ事にビックリ。そして

今更ですが駄作というウワサのバットマンvsスーパーマンという映画をレンタルで観てみた。

結論から言うと、自分としてはメチャクチャ面白かった(^o^)

 


なぜに、評判が悪いのか?それともたまたま観た評価が悪かっただけなのか?

 

これは「マン・オブ・スティール」の続編です。
なのでこれを先に観ていないと、冒頭のニューヨークの壊滅シーンが理解できません。

 

また、原作のアメコミの知識がないと映画の伏線が楽しめないような作りになっています。
そういったところが、不満がつのる一因なのかもしれません。

 

しかし、中身はすごく考えられていると思いますよ。
原作のネタも忠実ですしね。

 


ここからは、ちょっとネタバレ含んだ内容も混ざりますのでご容赦ください!


ボクは前知識を何も知らずに観たので、後半から彼女がでてくるとは思ってもおらずビックリしました。

彼女とは、ブルーレイのパッケージではもう、ネタバレででているワンダーウーマンさんのことです^^

 

ボクはDVDをレンタルしたのでパッケージにワンダーウーマンがいなかったので正直びっくりしたと同時に「うぉっ!」って思いました。

 

最初に彼女がでてきたのは物語が中盤にさしかかってくるあたりでメタヒューマンのデータを読みこんでいたときです。

 

彼女の姿が白黒データで読み出されたとき、次回作でワンダーウーマンがでてくる伏線かな?
って思っていたのですが、まさか今作で参加してくるとは思いませんでした。

 

ちなみに、このメタヒューマンのデータ画像にはフラッシュアクアマンもでてきます。
彼らは次作の2017年ジャスティス・リーグで無事出演を果たしましたね。

 


そして、バットマンの非力さが妙にリアルでした。

人間相手ならば、無敵のバットマンなのですがスーパーマンの前では赤子のようです(汗)
鍛え抜かれた肉体も、現在の科学力を集めたせっかくのバットマンスーツも、彼には無力です。


それでも、強化スーツを着て、罠をはったり、弱点であるクリプトナイトで槍を作ったりと人間の叡智を使って、無敵のスーパーマンと対峙するところは必見です。

まるでドラゴンボール超のように互いに吹っ飛んだり、ふっ飛ばしたりというシーンがとてもスゴイです。

 


そして、一番ビックリしたのがスーパーマンの死です。

 

まさか、彼が死んでしまうとは夢にも思いませんでした。これはワンダーウーマンの出演以上にビックリして、心臓がドキドキしてしまいましたよ(汗)

 

しかし、これも原作のアメコミ通りの内容らしいですね。しかも、あの緑の怪物(名前忘れた)と相打ちするのも原作アメコミどおりです。
スーパーマンは後に無事復活を果たします。

 

なので、「ジャスティス・リーグ」はまだ観ていないのですが、多分スーパーマンが甦ると予想しているのですが、果たして?

 


ニューヨークの街が破壊されるCGなんかもさすがにハリウッドならでばの大迫力です。
日本ではできない圧倒的な迫力です。シンゴジラはかなりがんばった方ですが、今回の映画や「トランスフォーマー」シリーズの街がドンドン破壊されるシーンを観てしまうと、日本は本当にSFなどの映画は作れないなぁ・・・と、つくづく思いますね。

 


さて、ゆっくりと「アベンジャーズ」と「ジャスティス・リーグ」を見比べてみようかな^^

iphone8 Plus購入!なぜXにしなかったのか。違いはやはり・・・

ボクはiPhoneを使い続けて8年。

 

その中で、一番使い続けていたのがiPhone5だった。

実に6年間iPhone5一筋だったのだ。

 

別に、5がそれほど気に入っていたわけではないのだが、6以降のデザインが好きに慣れなかったからだ。

 

デザインが定評のアップルにしてはどうも退屈なデザイン。
むしろ、XperiaAQUOSの方がデザイン的には全然好きだった。

 

しかし、今更Androidに変えるというのも気が引けた。

長年使っていたアプリもあるし、AndroidのUIがやはりデザイン的に好きではないからだ。

 

 

そして、ついにアップルからiPhone5ではiOSの新規アップデートは対象外という通知がだされた!なので仕方なく、新しいのを購入するきになったのだ。

 

そこで、Xのどちらを購入するべきか…かなり悩んだ(笑)

5が小さいモデルなので今度買うときは大きいサイズにしたいと思っていたので買うなら8 Plusにしようと思っていた。

 

しかし、Xのデザインも捨てがたい。
しかし、Face IDのあるカメラ部分が人間の剃りこみハゲみたいであまり好きではなかった。

 

カメラの性能では、8PlusもXもほとんど同等。

あとは、でかすぎるか(8Plus)、ちょっと大きいか(X)の違いだと思った。

 

そしてふと考えるとボクのスマホの用途はほとんどが電子書籍のリーダーとして使っていることに気づいた。
すると、画面は少しでも大きい方が読書しやすいかな…ということで今回はiPhone8Plusに決めた!


ホームボタンがないXも魅力的なのだが、

  • Face IDにあまり魅力を感じない
  • 読書のリーダーとしては横幅が狭いので不向き
  • アップルの新製品の1代目は性能がよくない(iPhone、applewatch、ピピンなど)

ということを考慮して現行iPhoneの完成形たるiPhone8Plusを購入した!

 

  • iPhone5に比べるととても、デカイ!そして重い!
  • カメラのシャッター音が小さい!
  • 電子書籍が読みやすい!
  • ネットサーフィンもやりやすい!

なので、やはり大画面は正義だということを実感した!

 

持ちにくさは、バンカーリング付きのケースを買うことでかなり軽減。
これで、仲間にも「古いフォン」と揶揄されずにすみそうだ(笑)

 


さて、次は何年後にスマホを買い換えることだろうか・・・

 

白鵬は八百長相撲をしていたのか?張り手・かちあげ封印で連敗休場へ

ボクの周りのコアな相撲ファンはぶっちゃけ白鵬が嫌いな人が多い。

 

ボク自身は相撲にはあまり興味がないのだが元日馬富士の一件以来、テレビでやたらと相撲関連を見る機会が多くなり、だんだんと興味が湧いてきた。

 

知り合いの相撲ファンの人たちは、以前から白鵬の勝ち方に不満があったようだ。
つまり、テレビのコメンテーターがよく言う

 

横綱らしい勝ち方ではない」

 

ということが、どうも気に入らない様子。

 

 

白鵬の取り組みを録画している知り合いは、ポイントを解説してくれながら再生してみせてくれた。
そこで、多くの人が白鵬の取り組みに納得がいかない理由が素人のボクにもやっとわかった。

 

たしかに、出頭に目隠しやエルボーをして牽制してから勝負をしていた。

 

本来、目隠しやエルボーは禁止行為らしいのだが、白鵬の場合は

 

目隠し→張り手
エルボー→かちあげ

 

ということで、今までおとがめがなかったようである。

張り手やかちあげはれっきとした、相撲技なので禁じ手ではないのだが、それが度を越したレベルに昇華されている。

 

張り手風の目隠しで相手の目を牽制しているし、かちあげというよりも上から下へのエルボーを叩き込んで体勢を崩れさせてから、押し切ったり倒したりがほとんどである。

 

あまり相撲に詳しくないボクでも、貴乃花千代の富士の勝ちイメージは知っている。

 

彼らの相撲は、真っ向から相手の体を受け止めて、それから相手の回しをとって反撃するというスタイル。

 

けっして、目隠しやエルボーで牽制して体勢を崩すという先手はとっていなかったはず。

 

なるほど、相撲ファンの友人から白鵬の取り組み動画をみせてもらって彼の相撲がどうして好かれないのかも意味がわかった。

 

ボクシングでいれば、亀田興毅は戦績は優秀だが試合内容はどれもつまらない。まして、DVDが販売されてもわざわざ観たいと思わないレベル。

 

相撲ファンの間では白鵬もこういう位置づけなのだとわかった。

 

しかも、真実かどうかわからないが、白星のやり取りをしていたウワサもあるし、元日馬富士貴ノ岩を暴行した事件では、最初白鵬は、

 

日馬富士は素手でぶっていた」

 

と、テレビカメラの前で証言していた。

しかし、真相はボトルをもったり、リモコンを持ったりとけっして素手ではないことが明るみになった。

 

 

こういうことから、どうも白鵬がコアな相撲ファンから嫌われている理由がだんだんとわかってきました。

 

まぁ、これはたまたまボクの周りにアンチ白鵬の人が多いってことで、こういう感想になったのですが、白鵬ファンからしたらまた違う面を話してくれるのかもしれません。

 

しかし、張り手とかちあげを封印した途端、自信というオーラがなくなったような雰囲気になってしまい、2連敗もしてしまったことでどうやら、白鵬の闇はけっこう深そうな感じがしてしまいました…

 

 

ケガが直って復帰したら、がっぷりよっつにぶつかりあう横綱相撲をぜひ見せてもらいたいですね!

 

スターウォーズ 最後のジェダイが気になる!今頃ファンになってしまった

今、自分の中でスターウォーズが熱い!

 

先日、ちょっと暇だったのでエピソード1〜7まで全部レンタルして、一気に通して見たのですが、そうしたら何故か急にツボりました!!

 

かなり昔にエピソード1〜6は観たことがあったのですが、そのときは今のような熱いものがこみ上げてきませんでした。

 

しかし、何故か今回はドストライク!!

心の琴線に触れてしまいました(笑)

 

映画ってそのときのタイミングによって、心に届く量が全然違いますよね。

だから面白いんだけどね^^

 

 

そして、最新映画スターウォーズ/最後のジェダイが放映中。

 

いち早く、この映画を観たコアな友人からは、

 

「1度観ればいいかな?って映画だった」

 

と感想をもらった。かなりコアな奴でしょっちゅうスターウォーズのブルーレイを観ていないと禁断症状になるやつが、「最後のジェダイ」は1回観ればもういい・・・というレベル…

 

ローグ・ワン」をあんなに絶賛して、熱く語ってくれた友人が「最後のジェダイ」の感想は、1度観ればいい、なんて…

 

たしかに、スターウォーズダース・ベイダーというシャア・アズナブル的な花形悪役がいないとサマにならないので、ライバルとなる敵がショボいという懸念はあるのだが…

 

しかし、彼の見る目はかなり正しいのだ!

ボクは彼によって、幾つものつまらない作品を観ることなく時間を大切にできた!

 

だから、今回も彼の言葉を信じて映画館では観るのを辞めようと思った。

 

人、それぞれの価値観や趣味趣向はあるだろうが、今作品はレンタルですまそうという結論になった。

 

 

そのかわり、このスターウォーズに対する乾きはアマゾンでダース・ベイダーのフィギュアを購入することで埋め合わせようと思う。

 

ダース・ベイダー1個だけで、自分の物欲が収まることを祈ろう…