ゴルフの上達はアイアンショットにあり!コツは体重移動?
2月は寒いのでゴルフラウンドはしていません。
しかし、3月からのシーズンインに備えて週に2回は練習に励みたいものです(笑)
私はボールがよく見える夜に練習するのが大好きです。
人によっては、土日の昼間に練習したり、朝、通勤前に近所の練習場に行くのが安いに楽しいという人もいます。
人それぞれのライフスタイルに合わせて、毎日の中に習慣化するのがいいと思います。
本当は練習って週に1回、練習場にいくのではなく、毎日素振りなどをした方が効果がある!という人もいますが実際はどうなのでしょうか?
しかも、ゴルフで上達をしたいのならやっぱりアイアンを練習するべきです!
これは断言できますが、多くの人はドライバーを練習しすぎです。
もちろんドライバーも大事なのですが、ゴルフはなんといってもアイアンが一番スコアアップに直結します。
なのでアイアンばっかり練習する日などを設けておくのもいいですよね。
練習場では人工芝がいい感じで滑ってくれるので、どれもいい当たりをしたと感じ害しやすいです。
そこでおすすめしたいのがティーアップによる練習です。
ティーアップしてボールを上から下にダウンブローで打つ意識で練習するとダフリクセが直ります。
そしてもうひとつ肝心なんことは体重移動を意識している人が多いのですが、体重移動は意識しないこと。
アイアンでも飛ばそうとして体重移動を鬼のように意識している人が多い。
しかも男性にこの傾向が強いです。
ショートホールで短い番手で飛ばしたいという人は思いっきり体重移動して飛ばそうとします。
しかし、アイアンではそんなことは必要ありません。
見栄よりも実をとりましょう。
体重なんてテークバックで体をひねれば右に乗りますし、トップから踏み込めば自然に左に乗ります。
こういった自然の中の動きで十分なのに、それ以上に過剰に左右に移動しようとする人が多すぎます。
いわゆる動きすぎ。という状態ですね。
アイアンは飛距離をだすクラブではありません。狙ったところに運ぶクラブです。
だから無理な大振りは必要ないのです。
このことを注意して右左に大きく動くことなく練習するようにすれば
アイアンのミート率が上がり自然と距離が伸びてくるはずです。